地図情報アプリの再構築(その1)

1.GCPへのログイン

 「Google Cloud」で登録している内容を事前に確認する
   「Google Cloud Platform」は2022年に改称された

 Google Cloud コンソールの「無料で利用開始」をクリック
   ログインして下記の内容を確認する

2.課金アカウントが有効になっていること

 ・GCP Console にログインする
   「ようこそ」画面が表示される

 ・最下段にある「課金」をクリックする

ようこそ画面

 ・左端にある「お支払い設定」をクリック

お支払い設定

 ・「お支払い設定」の「お支払いアクント」を確認する

お支払い設定画面

 ・「お支払い設定」の「お支払いプロファイル」を確認する

プロファイル

.API キーと課金アカウントが紐付けされていること

 ・GCP Console にログインする
   「ようこそ」画面が表示される

 ・最下段にある「API APIとサービス」をクリックする

APIとサービス

 ・左端にある「認証情報」をクリックする

認証情報

 ・確認したい「APIキー」をクリックする

キーの確認

 ・キーに制限が設定されていることを確認する
   「詳細」をクリックし制限内容を確認する

キーの制限

    課金アカウントに紐付けられている場合、制限が設定されている
     APIキーを使用しているプロジェクトでの課金が有効であること

4.API の利用制限が超過していないこと

 ・GCP Console にログインする
   「ようこそ」画面が表示される

 ・最下段にある「API APIとサービス」をクリックする

 ・使用量をグラフ等で確認する

使用量

   選択した API の使用状況を確認する
     レイテンシ   リクエストの処理時間など
     トラフィック  リクエスト数やレスポンスコードなど
     エラー     エラーの発生率など

   選択した API の割当て状況を確認する

 ・「使用量」のグラフと「割り当て」の情報を比較し
   利用制限を超過していないかを確認する
   超過しそうな場合は、割り当ての引き上げをリクエストする

   種々の方法があるが、当記事ではなく<別の記事>で説明する

5.Maps JavaScript API が有効なこと

 ・GCP Console にログインする
   「ようこそ」画面が表示される

 ・最下段にある「API APIとサービス」をクリックする

APIサービス


 ・「APIとサービスを有効にする」をクリック

APIサービス有効化

 ・「Maps JavaScript API」をクリックする
   確認したいライブラリーをクリックする

ライブラリー選択

 ・「有効」を確認する

有効の確認