操作手引書(NotebookLM)

注意事項:ログイン用のIDとPWは共有します
       ログインすると生成した結果は自動的に保管されます
         削除しないと、後からログインした人に見られます
       自分専用のIDとPWを用意しておけば安心でしょう

6.ボット作成

生成サービスの名称起動時の注意点
NotebookLM
 festa2408@gmail.com
 PtjAiDazk.MM}Scw

 上位内容で、既に使用しています
   必要なら新たにアカウントを
   取得願います
ログインしてスタートです
 

 ログインフォームは通常の
   Googleサービスと同じです

 NotebookLM(ノートブックLM)は
   Googleが提供するノートブック形式のAIツール

   ユーザーがアップロードしたドキュメントの内容を、
   AI技術によって整理・分類・管理でき、情報検索や検索を効率化する

   自分でアップロードしたドキュメントや資料のみがデータとして蓄積され
     蓄積されたデータを対象にしてリサーチや分析といった作業が行われる

   チャット形式でのやり取りで作業が完結する
     複雑な設定は不要、会話形式の直感的な操作で作業を進められる

 用意された資料の内容に関する質問や指示

作業項目作業手順
NotebookLMの使用を開始する
 「ノートブック」と呼ばれる
   管理単位を利用する
初めてのログインの場合
 
 新規作成する、識別用に名前を付与


2回目以降のログインの場合
 
 作成済みのノートブックを編集する
様々な形式の情報をアップロードする
 自動的に要約や主要トピックが
 生成される
ソースを追加する
 

アップロードできる資料
 ・音声ファイル
 ・コピーして貼り付けたテキスト
 ・Google ドキュメント
 ・Google スライド
 ・テキスト
 ・マークダウン
 ・PDF ファイル
 ・WebのURL
 ・YouTube 動画の URL
 ・最大 10 MB の画像
    .png、.jpg、.jpeg
「ノートブック」の内容を補足する
 チャットで追加する

 ボットの内容を絞り込む
 
  
チャットの場合
 テキストで質問等を行い
 回答を用意する、ことで
 ボット内容が絞られていく
 
 
 望む回答への道筋を付ける
「ノートブック」を共有する
 他のNotebook LMと共有する
「共有」をクリック
  

 共有はGoogle Driveと同じ方法


注意点

 無料版の制限に注意する
   ノートブック数は100個まで
   アップロードソース数はノートブックあたり50個まで

 著作権に留意する
   使用する資料の作成者から使用する旨の許可を取る、のが原則
     全てAI任せにせず、自分で要約し内容を絞り込む
     引用される部分には出展等を明示する