操作手引書(Poe)

注意事項:ログイン用のIDとPWは共有します
       ログインすると生成した結果は自動的に保管されます
         削除しないと、後からログインした人に見られます
       自分専用のIDとPWを用意しておけば安心でしょう

5.ボット作成

生成サービスの名称起動時の注意点
Poe
 festa2408@gmail.com
 PtjAiDazk.MM}Scw
ログイン必須
 確認コードがメールで送信されます
   指示されたコードを入力

 
 ボット作成をクリックしてスタート

 初期設定(上記ログインIDの場合は不要です)
   「作成」ボタンをクリックする

 4種類のカスタムボットの作成
   プロンプトボット・・・テキストベースでチャットができるボット
   画像生成ボット・・・・オリジナル画像を生成するボット
   動画生成ボット・・・・動画を生成するボット(有料)
   ロールプレイボット・・キャラクターを設定し、会話するボット

   特定の目的に合ったサービスを提供する個人用のAIアシスタント
     専門的な知識を持つエキスパートの養成が可能
     ボット作成者の指示に従いながら、強力なAIモデルを活用し
       利用者のすべての人に対して役立つ関連性の高い回答を生成する

   正確さと透明性が重要な場合は、引用を有効にする

   カスタマイズにより、
     ボットが特定の情報ニーズや使用ケースに合わせた
     本当に役立つ体験を提供することが保証される

 プロンプトボットの新規作成(例)

作業項目作業手順
プロンプトボットを作成する
 以下のボットも作成手順は同じです
   画像生成ボット
   動画生成ボット(有料)
   ロールプレイボット

 どのボットを作成するにしても
   設定方法は同じです
「プロンプトボット」をクリック
 
名前を設定する
 「名前」欄に名前を入力
   分かりやすい名前で役割を示す

画像を設定する
 「画像を編集」をクリック
 表示されたホルダーから画像指定

説明を設定する
 ボットの機能や目的を説明する
   理解しやすい内容にする
名前、画像、説明の設定
 
名前の注意点
 文字、数字、ダッシュ、ピリオド、アンダースコアを含む4〜20文字数にする
 英語で入力(ローマ字で十分)
   公開ボットのURLになる
動作を設定する
 「ベースとするボット」を選択する
   生成AIモデルが表示されるので
   該当するモデルを選択する

 「プロンプト」欄に入力する
   ボットの振る舞い方や応答方法を設定する
   明確に具体的に設定し、ボットの性能を高める
ベースとなるボット、生成するボットの基本属性の設定

 選択したモデルに基づいて、
   ボットの応答精度が決まる

 モデルの選択に迷った場合には
   「おすすめ」を参考にする

 「プロンプト」の例
   二人称にして話しかける
   役割を明確にする
   指示は具体的に示す
   回答を拒否する条件を示す
知識ベースを追加する
 ファイル形式で追加するる
   
 テキスト形式で追加する
   自由に入力する
 
 知識ベースの追加は
   新規作成時だけでなく、随時ボットに追加する
   
知識ベースの追加設定
 

 最大(5GB)のアップロードが可能
最初のメッセージを設定する
 会話の最初に表示されるメッセージ

 詳細設定で以下が指定できる
   返信内容の自動作成可否
   箇条書きでの出力
   創造性のレベル
     創造性を重視したい場合
       温度設定を高く
     正確性を重視する場合
       温度設定は低く
ボットからのメッセージ属性を設定
 
 思慮深い調整を行うことで、
   出力内容を微調整する
最後の設定
 アプリを一般公開する
   必須項目が埋まっていれば
   
最後にアプリの公開設定
 

 プロンプトを公開すると
   他人に見えるので注意
ログオフ

 ログオフできる場所が分かりにくい
   「設定」画面に移動して行う
ログオフして作業終了
 

 最下段でログオフする


注意点

 ポイント制
   利用するたびにポイントが加算されます
   無料版では1日に3000ポイントまで利用できる

 公開した後、ユーザーログを見たい場合
   Web版ではログの取得はできない(*何を回答したかが分からない)
   API経由だと取得可能(*試していません)

 公開すると、ユーザーによる回答拒否はできません