1.HTMLファイルの中に書く方法

 基本的な手順
   ①最初にHTMLファイルの元を作成する
     テキストドキュメント(拡張子をtxt)を作る
     テキストドキュメント内にHTMLコードを書き込む

<!DOCTYPE html>
<html>
    <head>
    </head>
    <body>
        <p>Hello World</p>
    </body>
</html>

   ②JavaScript命令を追加する
     6行〜7行の間にJava Script命令を書き込む
     <script>と</script>でJavaScriptの命令を挟む
       ”alert”はテキストとOKボタンをポップアップ表示させる
       Webページを読み込んだ際にブラウザの上部に表示する

        <script>
             alert("Hello");
        </script>

   ③ファイルをHTML形式(拡張子をhtml)にして保存する

<!DOCTYPE html>
<html>
    <head>
    </head>
    <body>
        <p>Hello World</p>
        <script>
             alert("Hello");
        </script>
    </body>
</html>

   ④ブラウザで作成したHTMLファイルを開く
     Java Scriptの実行結果が表示される

実行結果

2.jsファイルを作ってHTMLに参照させる方法

 基本的な手順
   ①HTMLファイルを用意する
     上記HTMLファイルの7行〜9行を修正する
       hello.jsというファイルを呼び出して実行するという意味

<!DOCTYPE html>
<html>
    <head>
    </head>
    <body>
        <p>Hello World</p>
     <script src="hello.js">
     </script>
    </body>
</html>

   ②新しいテキストドキュメント(拡張子をtxt)を作成する

alert('Hello World!');

   ③ファイル名をhello、Java Script形式(拡張子をjs)にして保存する
     hello.jsというファイルを呼び出し
       中に記述されているJava Scriptのalertが実行する準備が整う

   ④ブラウザでHTMLファイルを開く
     Java Scriptの実行結果が表示される

実行結果

3.補足資料

 当時の資料