1.実施例1

 ローカルディスク上の3本のMP4ファイルを直接動かす

echo Hellow,world
echo this is festa2602 no1
start "" "C:\Users\●●●●●●●\desktop\01mp4.mp4"
timeout /t 105 /nobreak
start "" "C:\Users\●●●●●●●\desktop\02mp4.mp4"
timeout /t 130 /nobreak
start "" "C:\Users\●●●●●●●\desktop\03mp4.mp4"
timeout /t 100 /nobreak
echo this is festa2602 no2
start "" "C:\Users\●●●●●●●\desktop\01mp4.mp4"

2.実施例1の説明

1行目Hellow,worldの表示でスタート
2行目モニター画面に再生回を表示する
  1番目の繰り返しと表示
3行目startコマンド
  先頭のMp4を再生する

  第一オペランド
    タイトルを指定する
  第二オペランド
    実行したいプログラムの場所
4行目timeoutコマンド
  /t 105
    105秒経ったら処理を中断
  /nobreak
    途中操作されても中断しない
5行目startコマンド
  次のMp4に移る
9行目モニター画面に再生回数を表示する
  2番目の繰り返しと表示

3.実施例1の実行方法

 上記の様なコマンドをテキストファイルとして「デスクトップ」に用意する
   (例)command.txt

 Windowsの「コマンドプロンプト」を起動する
   スタートメニューから起動させる方法
     Windowsキー + R
     CDコマンドを使って、command.txtの場所まで辿り着く

 command.txtの拡張子を「.bat」に変換する
   ダブルクリックで動き出す(注意が必要)
   内容を修正する場合には、「編集モード」で開く

 「コマンドプロンプト」画面から「command.bat」と入力する
   command.txtの中に制御が移り、
     1行目から動き出し、次々と制御が次の行に移る

4.実施例2の説明

 GoogleDrive上のMP4ファイルを「chrome」を使って再生する
   バッチファイルの起動方法は実施例1と同じ

@echo off 
set "url1=https://drive.google.com/file/d/1CytRamYbYK4sKR4ifxbOMLJkNcceOnkR/view?usp=drive_link" 
start chrome --kiosk "%url1%" 
exit 
実行結果

5.実施例2の結果

 結果として不備な点
   ①自動で起動しない
   ②ユーザ情報(ファイル名、ログインボタン)が表示される
   ③フルスクリーンにならない

 対応策
   ①への対応策
     ブラウザーは「無音状態」でなければ、自動再生をブロックするので
     インターネット上のファイルの自動起動は求めず

     PC内のローカルアプリでダウンロードした動画を動かす
       「Vlc」や「MediaPlayer」を使う、ブラウザーは使わない

   ②への対応策
     ファイル名の指定は「view?usp=drive_link」を「preview」にする
     viewだとドライブのホルダー内容が表示される
 
   ③への対応
     パラメータを増やす
     「–fullscreen」パラメータを追加する

 結論として
   ブラウザーの使用は楽だが制約が多くて、動画再生には適していない
   ローカルアプリでの再生方法に切り替える

6.実施例3の説明

 ローカルディスク上のMP4ファイルをアプリ(Vlc)で再生する
   バッチファイルの起動方法は実施例1と同じ

@echo off
set "vlc=c:\Program Files\VideoLAN\VLC\vlc.exe"

set "videoPath01=C:\Users\sakamoto\desktop\movie\movie01.mp4"
set "videoPath02=C:\Users\sakamoto\desktop\movie\movie02.mp4"
set "videoPath03=C:\Users\sakamoto\desktop\movie\movie03.mp4"

:: フルスクリーンで動画を起動
start "" "%vlc%" "%videoPath01%" "%videoPath02%" "%videoPath03%" --fullscreen --no-video-title-show

exit

7.実施例3の結果

 結果として分かった点(応用例を幾つか
   ・Vlcアプリのインストールが必要
     https://www.videolan.org/ 公式サイトよりダウンロードする

   ・コマンドプロンプトが起動の都度に表示される
     VBScriptを使ってコマンドプロンプトを「完全に隠す」方法

```vbs
Set ws = CreateObject("WScript.Shell")
ws.Run "cmd /c ""C:\Users\sakamoto\desktop\your_batch_file.bat""", 0, False


   ・ホルダー配下の全MP4ファイルを再生する方法
     動画のファイル名やファイルの増減を気にしなくて済む

@echo off
set "vlc=C:\Program Files\VideoLAN\VLC\vlc.exe"
set "movieDir=C:\Users\sakamoto\desktop\movie"

:: フォルダ内の .mp4 ファイルを一つずつ取り出して処理
for %%f in ("%movieDir%\*.mp4") do (
    echo 再生中: %%~nxf
    
    :: 動画を再生(終了まで待機)
    "%vlc%" "%%f" --fullscreen --no-video-title-show --play-and-exit
    
    :: 3秒間待機(最後の動画の後は不要なら、ここは調整可能)
    timeout /t 3 /nobreak > nul
)

echo すべての再生が終了しました。
pause
exit

8.実施例4の説明

 Windows環境ではなくMacでの実施例
   batファイルでは動かない
     シェルスクリプト(.sh)を使う
   ネットからダウンロードして再生する

## sample.sh

#!/bin/zsh

# 保存先
SAVE_DIR="$HOME/video"

# 動画URL
VIDEO_URL="https://example.com/video/sample.mp4"

# フォルダ作成
mkdir -p "$SAVE_DIR"

# ダウンロード
curl -L "$VIDEO_URL" -o "$SAVE_DIR/sample.mp4"
echo "ダウンロード完了"

# 再生(QuickTime)
open "$SAVE_DIR/sample.mp4"

9.実施例4の実行方法

 実行手順
   上記シエルコードをエディターで作成する
   sample.sh として保存する
   ターミナルで保存先へ移動する
     cd 保存したフォルダ で実行ホルダーを指定
   実行権限を付与する
     chmod +x sample.sh
   実行する
      ./sample.sh