チャットGPTでプログラミング

1.まず尋ねてみる

 ・エラーが出たら「原因はなんですか?」と聞いてみる
   エラー文を見て、その瞬間になんの原因がわからなかったら

   ==========
   書いたコードのコピペ
   ==========
   「上記のコードを実行したら下記のエラーがでました。
    原因はなんですか?」
   ==========
   エラーのコピペ
   ==========

   原因の解説どころか、修正コードを提示してくれる

 ・とりあえず「解説してください」と聞いてみる
   初見のコードなど、理解不能だと思ったら

   ===========
   ソースコードのコピペ
   ===========
   「解説してください」

   1行単位で解説してくれる
     最初は雑でもいい、徐々に絞り込んでいけばいい。

 ・「単語A」と「単語B」の違いはなんですか?と聞いてみる
   ときどき、なにとなにがどう違うのか?分からなくなったら

   「オーバーライド」と「オーバーロード」
   「マージン」と「パディング」

   無理にて英語で書く必要はない

 ・具体的な「仕様」をとりあえず投げてみる
   全てGPTにやらせてしまえば

   サンプルを作ってくれるし、
     仕様変更を伝えてみれば、だいたい思うように書き直してくれる

 ・「練習課題をお願いします」と投げてみる
   インターン採用課題をGPTに作らせてみる

   サンプルソースと課題内容と完成ソースが一気に出来上がる

 ・デバッグ(プログラミング修正)をやらせる
   バグの修正を行わせる

   具体的に指示するとうまく修正される
     具体的な指示ができれば、修正は半ば完了

2.注意点

 ・明確な指示を与える
   具体的で明確な指示を出すことが重要
     曖昧な質問や要望は、予期しない結果を生む

 ・コードの検証
   提供されたコードを必ず自分で検証し、テストする
     ChatGPTの出力は間違いが含まれることがある

 ・セキュリティの考慮
   WebアプリやDBに関するコードは、リスクを含む場合がある

 ・コンテキストの提供
   背景や要件を詳しく説明すると、より適切な回答を得ることができる

 ・バージョン情報
   言語のVer.を明示すると、適切なコードやアドバイスを受けやすくなる

 ・エラーメッセージの共有
   エラーの詳細を提示すると、具体的な解決策を提案する

 ・継続的な学習
   回答を鵜呑みにせず、信頼できるソースを参考にし継続的に学習する

 ・コミュニティの活用
   コミュニティを活用し、他の開発者の意見や経験を参考にする