1.節約方法
| トークン種類 | 使用方法と節約効果 |
| /clear | 別タスクへ移る時は新しく始める 作業テーマが変わった時に使う 前の会話の影響を切る プロジェクトの記憶は残したまま 進めやすい |
/compact | 同じ作業を続けながら要約する 会話が長くなったら圧縮 実装方針・変更点・未解決タスクを 残す トークンを節約しつつ 流れを維持できる |
| /context | コンテキスト状況を先に確認する 会話履歴の長さを確認 読み込みファイルやMCPの 影響を見る 状況を見てから整理できる |
| /usage | 使用量を数字で把握する トークン使用状況を確認 感覚ではなく数値で判断 使いすぎの早期発見に役立つ |
/model | 作業に合わせてモデルを切り替える 複雑な設計は高性能モデル 通常実装は標準モデルで十分 軽作業は必要以上に高性能モデルを 使わない |
| CLAUDE.md | 毎回の説明を減らして効率化 目的・ルール・コマンドを整理 短く具体的に書くと伝わりやすい 書きすぎると逆にトークンを 使うので注意 |

2.節約の必要性
会話を続ければ続けるほど、1回のやり取りで消費するトークンが増える仕組
ツールの実行結果がぜんぶ会話に乗る
ファイルを読んだり、コマンドを実行したり、検索をかけたりする
その結果がすべて「会話の履歴」として積み上がっていく
ChatGPT のように文章をやり取りするだけのチャットとは、
膨らみ方が根本的に違ってくる
CLAUDE.md が毎回送信される
CLAUDE.md はプロジェクトの設定ファイルで、
「このプロジェクトではこう動いてね」という指示書のようなもの
これがメッセージを送るたびに、毎回 AI に渡すデータに含まれる
3.使用上のポイント
会話を適切なタイミングで切る
/clear — 完全リセット
タスクが変わったら /clearを使う
会話履歴をまるごとリセットして、まっさらな状態から始め直す
/compact — 要約して続行
タスクの途中だけど会話が長くなってきたときに /compactを使う
これまでの会話を要約してコンテキストを圧縮してくれる
CLAUDE.md の内容は保持されるので、
プロジェクトの設定が消える心配はない